カテゴリー「書籍・雑誌」の投稿

2009年4月 2日 (木曜日)

空に唄う

今日は午後から何もなかったし、天気も穏やかだったので、

ビートル君の夏タイヤ交換でもしようかな〜〜〜

て思ってたら、

アマゾンから本が届いた。

先日注文していた

白岩玄・著「空に唄う」(河出書房新社・刊)20090402174605

だった。

タイヤ交換は中止にして、さっそく小説を読み始めたら、どんどん引き込まれて、一気に読んでしまった。

※※物語は、23才の新米僧侶の海生が、同い年の女子大生・碕沢さんのお通夜を勤めるのだが、なぜか、彼には亡くなったはずのその碕沢さんが見えてしまう。しかも、彼女は海生にだけしか見えない。自己主張できない引っ込み思案な海生がドキマギしながらも、その同世代の“女子大生ゴースト”と過ごす日々。実際には亡くなっているはずの彼女に自分は何をしてあげられるのか悩みながら、次第に彼女の存在が大切なものに・・・。。そして、、突然の「別れ」。 それが、お寺の日常をベースにした中で展開していくストーリーだ。

  

“ゴーストに恋をする”っていうのは、よくある設定かもしれないけど、

僕がこの小説に引き込まれてしまった理由は、新米僧侶ならではの日常の描写である。

・住職(ジイチャン)とお参りを分担しているところ、

・朝や夕方の本堂でのお勤めの場面、

・突然入る葬儀、

・クリスマスの季節の対するギコチナサ?

・お坊さんに遠慮なくチョッカイをかけてくれる檀家サン宅の可愛いちびっ子!

・除夜の鐘やお正月のお寺の様子、

・住職の代理で法要(49日)に行かなくてはならない場面での若さ故の遠慮、、、、

・近所に住む学生時代からの悪友、、、

・相談できるちょっと可愛い女友達・・・・

などなど、そういった「お寺に住む人間の日常風景」の描写が、あまりにも僕自身の過去(今もか・・・?)と重なったからである。

なので、小説を読みながら、僕の頭の中に浮かべた「情景」は、僕自身の交友関係や人脈の中での人物でした!!(笑)

 

 

それに・・・

ふだん、亡き人が迷ってるとか、タタリがあるとか、いわゆる「霊」といった類の話をする事は、ものすごく嫌いな「真宗僧侶」の僕ではあるけれど、

こういう物語は、罪がなくていい。

 

突然に彼女がいなくなったあとの描写。

部屋で彼女が使った毛布がそのままだとか、遊んだゲームや食べたお菓子がそのままだとか、着信履歴に残る彼女のナンバーに何度も携帯をかけてみるとか・・・・そういったシーンには、切なくて、苦しくなってしまった。

   

あと、読みながら思ったのは、

“ゴースト彼女”と お寺の中で一緒にいても、自分以外の家族には見えない、分からない、でも、何となく怪しまれる・・・、そして、そんな関係を友達にも信じてもらえないからこそ語れない・・、それでも、積み重なってく2人の時間と思い出・・・。

これって、“ゴースト彼女”じゃなくても、

周囲に知られずに「水面下」での恋愛をキワドクしてきたような人には重なってしまうのでは??

な〜〜んて、

なぜか・・・泣けてきた僕でした・・・・(大笑)

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2009年2月 5日 (木曜日)

読書タイム

 
 
今日は
やっと落ち着いたスケジュールになり、
久しぶりにガッツリ「読書タイム」です。
 
 
午後から
 
・『えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経』(ヨシモトブックス・平成21年)
 
・『キム兄の人間設計図』木村祐一著(生活文化出版・平成21年)
 
をさらっと読んでしまい、
夜は
・『浄土真宗』仲野良俊著(東本願寺出版部・昭和63年)
を読んでいます。
 
“仏教書”を読む場合、
何度も同じページを繰り返し繰り返し又は戻りつつ読み味わい、
その合間に【聞思タイム】(読んだ内容を自分自身に引き当てて思いをめぐらす時間)
も挿入されるので、
読書のスピードがすごく遅い。
そして
気づけば
 
居眠り………
 
目が覚めたので
また続きを。

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2008年9月13日 (土曜日)

故郷再発見…

Amazonで取り寄せて、
自分が住んでる街が舞台になった小説を読んだ。
 
 
ウチの近隣には洞爺湖やニセコや登別温泉があり、そこが舞台のドラマとかはよくあるんだけど、
まさにココにスポットがあたるのは珍しいかもしれない。しかもこの本はインディーズじゃないから、さらに珍しい。
 
東京で家族崩壊をした一家が「カード占い」のお告げで北海道に移り住んで、新天地でやりなおすストーリーなのだが、
自分の近所の風景を浮かべながら読む小説は初めて。
自分の故郷って、良いところなのねぇ(*_*) 再発見?
   
                
 
 
あと、話は変わるが
お寺で使用しているコピー機のインクカートリッジ(トナー)が切れてしまい印刷ができなくなってしまった。近所の店にカートリッジを買いにいったけど
「お取り寄せになりますぅ…しばらくかかりますぅ」
…欲しいものがすぐ手に入らない時、自分の故郷がちょいと田舎であることにウンザリするかも。
しばらくはコンビニにコピーに出掛けるか。

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2008年7月 4日 (金曜日)

絵に引き寄せられる

数日前にNHKハイビジョンの番組「迷宮美術館」で石田徹也という人の絵を見た。

なぜか彼の作品に心を奪われ、もっと作品を見たくなって、Amazonで「画集」を取り寄せてしまった。

不思議な作品だ。
絵の意味を解釈しようとする者を拒んでいるような、いや、好きに解釈していいよ!とでも突き放しているような……。

静かで哀しく、淋しい・・・、でも、しっかりと胸に飛び込んでくる作品の数々。

石田徹也公式HP http://www.tetsuyaishida.jp/

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2008年5月26日 (月曜日)

迷わない雑誌

夜中のコンビニには、「スィーツ」という誘惑の他に、新刊の「雑誌」を立ち読みする楽しみがある。
 
かつての僕は、「袋とじ」という雑誌の企画に騙されては写真週刊誌を買っていたことも…(苦笑)
 
「うぅぅ……見たい。どうしても見たい!」
…と雑誌編集者の「ワナ」にマンマと引っかかっていた。(でも、その内容が予想以上だった事はほとんどない。)
 
最近の僕は、そういう「ワナ」への興味も失せて、そういう雑誌もあまり読まなくなっていた。
 
  
しかし、
最近、雑誌の「表紙」に、やたら見かける「顔」がある。
 
  
それは、
イイ年したオッサンの私が何故か気になる
「綾瀬はるか」
である。
  
ホント彼女が表紙の雑誌がやたら多い。
近々、映画が公開になるから、PRも兼ねているのだろう。(そういえばテレビにもよく出てる)
  
   
昨日もコンビニで何冊かの雑誌の表紙に彼女を発見!
  
すると『Smart』という男性ファッション誌に  
「別冊付録 綾瀬はるかスペシャル写真集」  
と書いてある。
  
  
………………ワタクシ、久々に、迷わずに、その一冊を買い物カゴに入れていました(笑)
   
  
映画見たいゾ
来月見に行こう

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2007年12月13日 (木曜日)

活字の千春

  
松山千春責任編集『月刊松山  捨石vol.004 』を読んで、以下のように要約してみた。
  
*****************************************************
他人の評価、他人からの見返りを求める心が「偽装」を産む。
だから、見返りを求めず淡々と、ただひたすら淡々と、
自分の与えられた仕事をまっとうできる人生を貫くこと。
境遇や立場を嘆くばかりでなく、
そこから抜け出してみる生き方をしなければならない。
生きているからこそ挑戦できる。
見返りを求めず、コツコツと何かを成し遂げようとする生き方を。
*****************************************************
  
松山千春さんのこの冊子を毎号欠かさず買っている。
文章が「千春口調」なので、
ときどき僕はモノマネしながら音読している場合もある(笑)
 
現代の身近な諸問題をテーマに、毎号毎号、「千春節」が炸裂する!!
笑ったり、考えさせられたり、千春さんの使う「言葉」と僕の思う概念が一致せずイライラする時もある。
  
で、今号は考えさせられた。
  
「見返り求めず、淡々と、ただひたすら淡々と…」を貫く人生。
この言葉が今の僕の胸に響き、染みてきました。
  
進むべきヒントを、
活字になった「千春の言葉」が指し示していました。
  
難しいけど……

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2007年5月11日 (金曜日)

「ターバン野口」に出会う。

   今日はお参りが少なく、午前中に終わったので、午後は室蘭に先月オープンしたばかりのショッピングセンター「モルエ中島」に行った。そこの本屋をブラブラしていたら、ある本が目に入った。

 「お札DEおりがみ 『ターバン野口のつくりかた』」(宝島社)

 パラパラめくっただけで、思わず直感的に衝動買い。

 こういう本が欲しかった!!

 僕は今まで知らなかったのだが、これは、1000円札などの「お札」を使って「折り紙」をしてしまおう、というもの。インターネットでずいぶん前から話題になっている遊びだそうで、それが本となったのを遅ればせながら今日知った僕であった。http://tuerbannoguti.blog74.fc2.com/

 お札を使って折り紙・・・・

 しかも、野口英世さんや、福沢諭吉さんが、折り方によって色んなキャラクターに変わってしまう・・・・・http://www.ne.jp/asahi/fickle/flickers/noguchi/menu.htm

 いやぁF1000002_11。。。。くだらなくて、面白すぎる・・・・。

 さっそく帰ってから、僕も、「ターバン野口」と「ベレー帽野口」に挑戦。

 

 折り紙なんて何年ぶりだろう??しかも、お金(お札)で。。。

 「お金で遊んじゃいけません!!」

って怒られそうなウシロメタサもよい・・・・。

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2007年3月17日 (土曜日)

兄嫁の本

  兄貴の嫁25500384さん(義姉)が初の「エッセイ本」を出版した。

で、親がamazonから取り寄せていたのが今日届いた。

  義姉といっても、最近ほとんど会っていないので、今の「スタンス」を得る為の色々な「ストーリー」はあまり知らなかった。

  僕が1998年に兄の赴任先のパリに遊びに行った時、あの頃がちょうど義姉の「転機」だったようで、あっという間の約10年。

 本を読みながら、その「年月」の中で、色んな「条件・キッカケ」が重なって、どんどんと「料理の道」を究めていく「ストーリー」にビックリした。

 同じ「年月」、俺は、何を想い、何を積み重ね、生きてきたのだろう??本とかメディアに出なくなって、頑張ってるよなぁ、俺だって(笑)。

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